平成5年 (1993年)

07
月 藤本が後輩の育成が完了したことを理由に自ら創設したJWAを退団し新団体 「NPW」 設立。 

  ■0926 NPWオフィシャルマガジン 「ファイター」 創刊。 

  ■1121日 大阪・高石市民体育館にて旗揚げ戦。JWA関西・JWA東海・JWA名古屋より数選手が参戦。



 ☆平成6年 (1994年) 

  ■0417日 竜王が岩田靖浩をパワーボム破り、初代NPW選手権者となる。 

  ■1016日 リングアナ江崎剛士が交通事故により死去 [享年20]。故人のご冥福をお祈り致します。



  ☆平成7年 (1995年) 

  ■05 WJW(西日本レスリング=平成45月発足)と提携、所属選手が次回興行参戦予定。 

  ■0521日 大物・ビッグ赤平参戦、ファイター藤本とエキシビションマッチを行う。 

  ■1217 WJW の筑紫、松岡、金島の3選手がNPW正式入団へ。



  ☆平成8年 (1996年) 

  ■0115 JWA大会にて竜王がJWA関西選手権を奪取、NPW選手権と合わせ二冠王に。 

  ■0414 NPWの練習生小山亜矢(亜利弥)が吉本女子プロレスJ'd旗揚げ戦でプロデビュー。 

  ■0721日 歴代王者に名を連ねる火竜(当時西本浩之)が竜王相手にデビュー。 

  ■1020日 竜王とともにNPW松岡、西本が竜起軍として正規軍に造反。 



  ☆平成9年 (1997年) 

  ■01月 王者の新村(JWA関西)が王座返上。詳細不明。本部は王座決定トーナメント開催を検討。 

  ■1216 NPW王座・ランキング決定トーナメントの1回戦・準決勝が行われる。竜王と三宅が決勝へ。 

  ■1427日 第3NPW王座決定戦、竜王vs三宅が行われ、竜王が王座返り咲きを果たす。 

  ■06月 宮川英之がケガの為、また銀河(金島正典)が諸事情で引退。 

  ■0711日 火竜ビッグタイトル獲得! (1年の交際の末、礼子夫人とゴールイン! 美女と野獣・・・・) 

  ■0921日 竜王がドクターストップにて王座返上。王座決定戦で岩田が勝利、第4代王者に。 



平成10年 (1998年) 

  ■0426 N1トーナメント '98に竜王が優勝、試合後、第一線から勇退を発表。2代目NPW代表に就任。 

  ■0823日 ファイター藤本が「ファイター藤本25周年記念大会」の試合後、現役引退を発表。 

  ■09月 選挙の特別報道番組(MBS毎日放送)のCMに竜王、NPW勢が出演、お茶の間ジャックした! 

  ■1025日 ファイター藤本闘獅子ファイナルカウントダウンバトルで弟子の竜王を卍固めで下す。  

  ■1220日 ファイター藤本引退試合を行う。江崎杯タッグリーグは岩田靖浩 松岡毅組が優勝。 



  ☆平成11年 (1999年) 

  ■0926 JWA選手多数参戦。三宅健一が岩田を破り、第5NPW王者に! 

  ■12月 ムサシ大山参戦。吉岡健二デビュー。 



  ☆平成12年 (2000年) 

  ■02 NPWの功労者、竜王が退団。 

  ■06月 挑戦者・火竜が王者・三宅を破り、第6NPW王者に。三宅は以後、長期戦線離脱。 

  ■09月 岩田靖浩が火竜を破りN1トーナメント優勝。 

  ■12月 火竜が御堂を破りNPW王座初防衛に成功。トーナメント21244が優勝。金島復帰戦。 



  ☆平成13年 (2001年) 

  ■0520 NWD(名古屋レスリングドリーム)と業務提携開始。NWD王者宮崎ら定期参戦。 

  ■08月 第5代王者だった三宅健一が引退。パンクラスに広報として入社。 

  ■0916 244が火竜を破り、第7NPW王者となる。グランドリーグ戦も優勝。 

  ■1216日 無冠の帝王と呼ばれ、他を寄せ付けない強さを見せた岩田がケガにて引退。 



  ☆平成14年 (2002年) 

  ■0519 244NPW王座を、宮崎がNWD王座をそれぞれ防衛。 

  ■1117 244NPW王座を、宮崎がNWD王座をそれぞれ防衛。 



  ☆平成15年 (2003年) 

  ■0316日 名古屋(NWD興行)にてダブルタイトルマッチで宮崎が244を破り二冠王に。NPW王座流出! 

  ■0921日 連続防衛に成功しているZACKを下し、火竜が統一2冠王者に。 

  ■1207 244が火竜を破り、NPWNWD統一王者となる。 

  ■1220 NPW代表の244が、NWD代表のZACKに勝利、NWDが消滅、以降NPW名古屋支部となる。 



  ☆平成16年 (2004年) 

  ■0229日 第1NPW名古屋大会として露橋スポーツセンターにて興行が行われる。不動デビュー。 

  ■04月 会長がプロ団体として活動する事を表明。また東海プロ及びJ2000との業務提携を発表。 

  ■0410日 第2NPW名古屋大会にてユーエング・サミーが244を下し、第11代NPW選手権者となる。 

  ■0425日 旗揚げ10周年記念タッグトーナメントで、火竜・不動組が優勝。 J20003選手が初参戦。 

  ■0523日 久々に他団体興行(J2000)に出場。セミで火竜・不動、メインで金島・吉岡が共に快勝。 

  ■08 CS放送サムライチャンネルの番組『インディーのお仕事』にて、NPWが取り上げられる。 

  ■0814日 NPW名古屋がユーエング・サミーを代表に新団体『ロックアップ』として独立する。 

  ■0822日 ローカルインディー活性化委員会主催のバトルスフィア東京大会に、提供試合にて出場。 

  ■0901 NPW勢が、週刊専門誌に初登場(週刊ゴング)を果たす。 

  ■09月 統一機構 日本プロレス連盟(JWF)発足。まずはタッグ王座制定が発表される予定。 

  ■0923日 金島正典がサミーを破り第12代王者に。火竜は船崎のJ2000王座に挑戦。東海プロ初参戦。 

  ■1031日 学園祭(追手門大学)に登場、吉岡健二が凱旋試合を勝利で飾る。オーラ デビュー。 

  ■1101 KWAヘビー級をJWF認定Jrヘビー級選手権に改称、久保田正志(J2000)を初代王者に認定。 

  ■1219 JWF初代タッグ王座決定トーナメントにおいて、吉岡(NPW)・守屋(J2000)組が初代王者に。 

ロックアップの犬塚の挑発に激怒のF藤本がリング上で乱闘、1夜の復帰があるのか? 



  ☆平成17年 (2005年) 

  ■0109 NWD→NPW名古屋→独立したロックアップの旗揚げ第2戦にJWF提供試合として出場。 

  ■0321日 オーラが久保田を破りJWF認定Jr王者、火竜が金島を破りNPW王者となる。前野デビュー。 

リング上で会長から、NPW王者とJ2000王座のJWF認定統一王座戦の構想を発表。 

  ■0612日 守屋・吉岡組が新NWD組よりタッグ王座初防衛。この1戦よりF藤本の1日復帰が次回に! 

  ■0807 1日復帰予定のファイター藤本、体調不良で出場延期、10月大会に復帰予定。またそれにより 

NWD
勢不参加。 D-BLACK vs TEAM TKOの軍団抗争開始。火竜負傷。 

  ■0814日 旧NWDからの流れを汲む、新団体NWD旗揚げ戦(名古屋)にNPWより4名出場。 

  ■1030日 他団体興行ながらNPWの新人選手 朝倉一明 vs 小崎貴也 がシングルマッチでデビュー。 

  ■1105日 統一機構JWFとして歩んできたJ2000と方向性の違いから業務提携を解消。JWFは事実上解 

散となる。JWF王座(タッグ・Jr)を返上。新たにNPW Jr選手権を制定。オーラを初代王者に。 

  ■1120日 高石大会にて金島正典がオーラを破り、第2NPW Jr王者となり、NPW王座2階級制覇! 



  ☆平成18年 (2006年) 

  ■0219日 火竜が連れてきたヘビー級マスクマンとして「魔灯」がシングル勝利でデビュー。 

  ■0305日 不動が退団。 

  ■0319日 高石大会で前野が火竜を破り、第14NPWヘビー級新王者に。